TORABARA やよい3日

とにかく電源コードを会社に置き忘れてきたため、自宅にて充電がいつまで持つやら、午前のうちに、また会社に移動開始。このことで頭がいっぱいだった。寒くて雨も降っていて、まさか、こんな中、外出だなんて。から一転して、

日常から脱した時間のようで、それを、楽しむことができた。家のひとが休みで家にいて、またしても毎度な嘆き。が背中から聞こえていたため、脱出できて、よかったとおもう。差し入れでシュークリーム買っちゃおうかしら。これは、やめておく。生菓子を押し付けられて迷惑におもうひとがいるかもしれない。よく知らない人たちなのだ、しごとさき。

途中の乗り換えの地下鉄駅に、サンドイッチ食べれるようになってて、とてもおいしかった。熱いカフェ・オ・レも。気分そのままな休憩になる。

わたしは、どうかしていて、大胆に、この相場に、首をつっこんだ。終業時間後に、しばらく途方に暮れた。ショッピングモールのベンチに座って、PTSの画面を、何度も、茫然と見ていた。

しばらく、いましめるみたいに、忘れてみようかしら、この状況と、自分自身の、バランスをとるための、どのように考えてゆくかを、さぐっていたとおもう。

野菜だらけのお惣菜買って帰った。外出する、という展開があるほうが、いちにちを長く感じる。旅してるかんじ。

TORABARA やよい1日

うららかに、晴れた。神社さんへ参拝して、旅を感謝した気持ちを伝えたい。お財布に、小さい硬貨がなくて、じゃあ今日は、おみくじを引こう。竹が節をつくるほどに、竹らしくなる。多くの出来事を経て、人として熟しなさい、と出た。なんだかケチることはよろしくないと思い、お賽銭にも百円いれた。

100倍とか100万倍とか、育ちますように。

有楽町へ行くと、東京マラソンの走者が見えて、晴海通りが地上は歩けなくなっている。地下へもぐる。お店やさんで、欲しいものがあるかを、上階から順番に見てゆく日。あんまし、欲しいものがない。肌を、肌色にする化粧品売り場で、いろいろ試した。お化粧品は、好き。それと、カラフルなシールも買う。

もうすぐ行く土地の、観光案内所へ行く。コーヒースタンドと、特産品を販売していて、パンフレットも、沢山いただいた。丁寧に接してくださいます。とてもコーヒーが美味しかった。

歩いたことがない道ばかり、ぐいぐい歩いてて、たのしかった。高架下に、お店が並んでいるあたりを、ふむふむ、と歩いた。地下鉄が24時間フリー券を持っていて、せっかくだから、表参道に、下車。駅地下の雑貨屋さんの棚を、欲しいものがあるかを見てた。欲しいものチェックを、隅々まですることで、リアルに触っている、と感じる。

帰宅して、夜ご飯は鍋だった。

TORABARA むつき28日

祝いの日。株がうまくいったので、乾杯。築地場外市場に行く。昼過ぎで、ほぼ閉まりつつあったのだけど、店頭のおいしそうな鮪と目が合った。ここ。

とろとろのホタテも、おいしーい。あら汁に、魚の身をたっぷり入れててくださった。新潟一、という日本酒を冷やでいただく。

くろたちうお、キンメ、鯛。鯵。雲丹。すばらしく、美味しい。

わたくしが終始、上機嫌であった。浜離宮公園へも行った。そして、大江戸線の蔵前へ行き浅草まで歩く。参拝もする。

天ぷら蕎麦と、笹の川を熱燗でいただき、コーヒー屋さんで、来週の話をした。世界情勢というか、政治がからむ、相場のはなし。

陽気にすごした日。

TORABARA むつき27日

金曜日。今日は、持っている株を、一旦全部売る。1カ月の、利確を、電卓たたいて計算した。たのしい。

旅の日記を、LINEした。山の人へ。それを読み返して、ありありと自分の体験を追体験してるかんじになった。

ところで、家のひと。顔面の表情が消えたまま、画面に向かって、茫然として苦しそうなため息を何度もつき、何時間も座りっぱなしで、夜中にかけて取引音が連打されてる。それがいやだった。

このひとは、負け癖がついていて、苦しみの息を吐くことと、努力を混同し、こんなにやっているのにむくわれない、被りごととして、自分ばかりが不運、みたいなことを言う。

そうではないのだ。我、を押し通す。己の都合に、外界を強引に寄せる、という物を見る目の歪みがあるひと。

なんだか、どんよりとして、そういう空気の到来を防げないというか。隣室、へ退避して、カプセルでバリアしておきたい。この環境がつづくならば対策を立てねば。

この家を離れ、環境を一新して、それをやりなよ、明日からすぐに、そうしてもらっていい。というのは、わたしの本心です。何度も言ってしまってるため、うそつきおおかみしょうねん、みたいにわたしが相手にされない。

外界が、どうであろうとも、自分の宮殿にしよう。とおもう。

TORABARA むつき26日

自意識をコントロール出来ていない状態を、外側から見て、形容し、それを本に書いて発表した。女に対して、侮蔑した思想も読み取れる。なぜ、これが、平気か。おまえは、何を書いたのか。

わたしは、病気になり、その回復の過程で朦朧とした状態を経た。ぼんやりとして、少しづつ元気を取り戻し、歩き回れるようになった。

それを、おまえは、夢遊病者の徘徊。こんなやつが自分のむすめに非ず、「非ず」という文字を遣い、不気味さを込め、わざわざ病気の状態を形容し、本に書き、親戚と知人にばら撒いた。

わたしは、この本を受け取り、わたしに対して、正面をきった慈しみを示さなかった全員を、絶縁していいとおもっている。なにゆえに、わたしのびょうきのじょうたいが、おまえ、父によって公表されなければいけなかったか。これを表現した、事由が、なんなのかを、ずっと考えている。三面記事を晒し、好奇な目を寄せられることで、父自身が注目されたいから、書くのか?父の品位を疑うのであるし、

あきらかな侵害、越権、嫌がらせ行為であったと、わたしは考える。老耄で呆けて、わけがわからなくなって、このようなタチの悪い、筆による、暴走をしたのか。

梅が咲いた。気分かえよう。

今日は、出社。昼ごはんは、シュークリームの皮を大きくしたような焼き立てパンが、トングでほいほい配られる店へ。バター味の鶏肉に、レモン垂らして、オーブンで焼かれて、なんとも美味しかった。

夜になって、海と橋の見える夜景のところへ歩く。銀色のパンプスがすべるので、芝生の階段は、気をつけよう。夜景見ながら、

家のひとの、ニコチン依存のこととか、部屋を共有しなくていいよな、これ以上、いっしょにいなくてもいい。というわたしの本音を、たしかめていた。

TORABARA むつき25日

家のひとに、ダメ出しをした。

わたしはノドがあまり強くなくて、かつてのバイト先、焼肉ハンバーグ店でのこと。その日、店の換気扇が壊れ、店内にありえない煙が充満した。それを吸い続けているしかない、雇われている状態のわたしは、まんまと、時間を経てゆくとともに、ノドを、壊した。帰宅時には、ノドに激痛があった。

ノド弱いから、ここ、無理。という発言が、ノドが弱くないひとには通用しなかったことの、無念。いることになっている束縛を、なんとしても守れ、という圧しかないような状態だと、わたしは仕方なしの、罹患?ノド痛に至っていた。

このとき、当時の彼氏は、猛り狂って、焼肉ハンバーグ店長に、怒鳴り込んだ。大切な女、わたしの、ノドを、おまえはいったいどうしてくれるのか。大切なわたしに、ノドの痛みを負わせたなんて、おまえを許さない。

みたいな、我を忘れたような、抗議を、展開してくれた。今、思い出しても、どきどきする。こういう男を、男前、と呼ぶとおもう。わたしの身体を、本当の意味で、わたしの命を、気遣い、大事にしてくれたひと。

とにかく、今、結婚している男は、自分の格好付けで、煙草吸い続け、その煙でわたくしの気管が明らかな違和感をおぼえていて、煙に含まれる毒が、わたくしに及ぶのは、回避させていただけるか、を尋ねたしだい。

自分が煙草吸える場所が狭められる、家での肩身が狭くなる、という焦点しか無いまま、わたくしの健康への危害になりうるニコチンに、認識がおよばないままだった。

男として劣ったようなのとしか、結婚が出来なかったのか。という諦念が、わたくしを覆った。

TORABARA むつき24日

慢性的に日記書いてる作家さんの本を、何年かぶりで読んでる。わたしにとって、だらだらした漫画みたいな、読むことのハードルが低い本。しかしながら作家さんの頑なな強いアンテナが、ひとつの放送局になり得てるくらいも、発信力がある。たましいのねんれいが、ずいぶんまえから、おばちゃん、とおもう。ここが読み辛くなったりする。この作家のひとには、そのへんのひとと世間話する。という要素がある。

俗と、そつなくふれ合う。ということに、構えてしまうというか、何のために、ランチ一緒するかわたしにはわからない、そういう、馴れ合いと、ご自身の神聖さを、併行させているということに、無理があるように眺めた。一般的に大衆に売れる、ことと、雑多に口きいて付き合うことは、切り離せないのか。昔に、家の写真がアップされていて、ありきたりな高級照明を採用されているようすに、ガッカリした記憶。

なにもかもが独特であってほしい、というわたしからの願望を、この作家さんという的にぶつけていたので。

わたしが、簡単に連絡を入れてくる、よく知らない知り合いを、敬遠しようとおもっていて、LINEを、消せばいいのかな、と、逡巡していて、

友達が本当に少ない。というじょうたいって、とても崇高な気がする。というおはなし。